【FX自動売買EA】say2の評価・レビュー・検証結果まとめ

このページでは、FX自動売買ソフト「say2」のレビュー評価をします。

本当に勝てるのか？どんなロジックなのか？を徹底検証 ！

実際に運用して検証します！

小野

リニューアルして少し変わったので改めて紹介！

Say2って？

sayのリニューアル版

朝スキャナンピンマーチンEA「say」のリニューアル版。

sayが配布されてから数日でプログラムのバグが発見されたので、それを修正・あと通貨ペアとロジックも少し変わった。

2020年1月21日に改めて配布された。

5年連続年間収支プラス

5年連続でプラス収支を保っている。

直近になるにつれプラスは減っているが、それでも1000pips以上プラスなのはすごい。

詳しいデータ

スペック

ロジック

スキャルピングシステム

ポジション保有時間がコチラ。

過去のデータでは、基本的に最長5時間までしかポジションを持たない。

稀に5日間とか持ってたけど、いずれもプラスだったので利益を伸ばす内部ロジックがあるのかも。

トレード時間帯がコチラ。

MT4時間0時・12時・20時を狙ってトレードしている模様。

日本時間でいうと、7時・19時・27時で比較的値動きが落ち着いている時である。

レンジを狙ったトレード手法なのが分かる。

ナンピンマーチン

sayさんのEAはナンピンマーチンがだいたい搭載されています。

ナンピンマーチンはコツドカでリスク高いイメージですが、say2の場合はポジション保有時間が基本的に5時間以内には決済されるので、一気に負けるといったパターンは少ないと思います。

ドカンを食らい続けて資金が減っていく…というパターンは考えられますが。

普通のナンピンマーチンよりかは安心できるし、スキャルなので自分の好きな時に稼働させたり止めたりできるのは運用しやすいです。

実際の挙動

勝ちパターン

コツコツ稼ぐ

最初のポジションで捕まらずにそのまま利確してくれるパターン。

一番安心できるパターンだが1回の利益は少なめになる。

ナンピンマーチンで稼ぐ

短時間にナンピンマーチンして一気に利益方向に動いてくれたら爆益。

ただ、早めに決済されるのですぐに大きく動いてくれないといけない。

負けパターン

ナンピンマーチンして捕まったまま利益にならずに時間オーバーで決済されるパターン。

もっておけばよかったといいたくなる時もあるが、逆に切っててよかったパターンもあるのでそこは評価できます！

ナンピンマーチンなので、とにかく短時間でトレンド方向に大きく動くて負けてしまいがちです。

運用のコツ

資金に合ったlot数にする

スキャルピングですが、ナンピンマーチンを使うのでlot数が変動します。

10万円で0.01lotが理想ですが、これだと普段あまり稼げないかもしれません。

リスクを上げていいなら、10万円で0.05lotまで上げていいと思います。

ただ、あくまでも個人の感想です。

適正lotが知りたい人は、開発者のsayさんが教えてくれるみたいなのでLINE＠で聞いてみてください。

評価

レンジの時間帯を狙ったトレード手法というのはいいんじゃないでしょうか。

優位性があるようにみえます！

稼働していきなり大きな損切りがありましたが、ふだんのトレードを見てるとリカバリー速度も速そうと思いました。

問題はナンピンマーチンで破綻しないかどうか。

時間決済があるので含み損をずっと抱えることはないですが、それでも短時間に大きく逆にいくと損失はでかくなります。

このパターンがどれくらいの確率で起きるかがポイントですね。

まだまだ検証していきます。

資金管理だけはちゃんと気を付けてくださいね。

僕も少し様子見ていけそうならロット上げていきます！

フォワードテスト

2020年1月21日から稼働開始。

0.02lot～

入手方法

sayさんのLINE＠に「小野から」といってメッセージを送ってください。

無料でEAがもらえます！