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【FX自動売買】EAの種類について

このページでは、FXの自動売買のEA(expert adviser)の種類について解説します。

この世界には数百万種類のEAがあるといわれていますが、どんなものがあるのでしょうか?

まとめてみました。

https://eaking.jp/wp-content/uploads/2019/12/undercoverism様_1-scaled-e1576177469217.png小野

いろんなタイプがあるけど、みんなはどれが好きかな?

EAの基礎知識

EAにも色んなタイプがありますが、トレードのもとになるロジック(どうやってトレードするか)によって分類されます。

よって、手法的には裁量トレードと同じようなものが多いです。

シンプルにインジゲーターを指標にトレードするものや、取引時間・通貨の性質を利用してトレードするものなど様々です。

最近では、インジゲーターだけではなく時間軸に注目したEAが流行っています(朝スキャや仲値など)

定番のEA

ナンピン系

ナンピンを駆使してトレードする手法。

含み損を抱えてもナンピンして助けるので勝率はかなり高い。

ただし、その代わり逆行し続けた時は大きな損失をくらってしまう諸刃の剣。

基本的に利確しかしないので、運用していると確定利益が増えていって見ていて勝ってるようにみえる。

しかし、実はそれ以上に含み損を抱えることもある。

大きい損失を食らうまでにどれだけ利益を積み重ねなれるかが勝負。

一見、勝ってるようにみえるのでツイッターなどでも適当なナンピンEAの履歴をあげて、確定利益だけを見せてる悪質な詐欺師もいるので注意。

ナンピンマーチンが破綻しない限り勝ち続けるので、収支グラフも右肩上がりになりやすく初心者は使いがち。

EA販売サイトの売り上げランキングでもナンピンEAが上位にいることがしばしば。

ナンピンEAが悪いわけではないが、必ず含み損益込みで収支を確認しよう。

ナンピンできる限りポジションが増えていくモノが多く、証拠金が多く必要になり他のEAとの同時稼働が難しくなる。

しかし、 中には強いナンピンEAも存在します(アンビション1アンビション2など)

ナンピンEAを使うときは必ずリスク管理に注意して安全に運用してください。

スキャルピング系

短いトレード時間で細かく稼いでいく手法。

ポジション保有時間は1分~4時間以内が目安。

自動売買の世界では、1日1回トレードすれば多い方と分類されます。

裁量トレーダーの方のスキャルピングは1日に数十回トレードすると思うのですが、自動でトレードさせると実はそこまでチャンスは多くありません。

スプレッドが少し高くなってしまうというのもありますが、本当のチャンスは少ないのです。

裁量トレーダーの方でも安易にトレードしてしまう時があると思います。

スキャルピング系EAなら、1日に数回トレードすればいい方です。

日によってはトレードしないものもあります。

基本的に利益は数pips、損失は数十pipsに設定されていることが多く、いわゆるコツコツ稼いでたまにドカンと負けてしまうことが多いです。
しかし、そこは勝率の高さでカバーします。

基本的には勝つことが多いので見ていて楽しいですが、大きな損切りをくらうと取り返すのに少し時間がかかります。

スキャルピングなので、運用口座もスプレッドや約定速度にこだわらないと本来のパフォーマンスを発揮できません。

開発者の方の使用しているFX業者を使うのがベストです。

デイトレ系

エントリーしてからその日のうちに決済する手法。

持ち越しの影響を受けない。

その日のうちに決済すると言いましたが、デイトレEAの中には2・3日ポジションを持つものもあります。

そういう時は大体含み損を抱えている時なのですが^^;

必ずしもその日のうちに決済しなくてもデイトレEAを謳うものも多いです。

ですので、デイトレと書いてあったら大体数時間~数日保有すると思ってください。

その日のクローズ時間までに決済するのであれば、紹介ページなどに記載されているはずです。

スキャルより大きな利益・損失幅を狙ったものが多いので、スプレッドなどの影響がやや少なくなります。

しかし、それでもスプレッドの狭い国内業者を使ってくださいという開発者の人が多いので、スプレッドは重要になります。

スイング系

1日~数日かけてトレードする手法。

大きな値幅を狙う。

スイング系EAの数は少ないです。

大きな時間足でトレードするので、取引頻度も少なく、なかなか決済しないので見ていて面白くありません。

購入する人が少ないので、開発者の人も中々モチベーションが上がらないのではないのでしょうか。

IB専用EAを配るにしても、トレード回数が多い方がキャッシュバックが多くなるので、スイングEAは人気ないです。

ただ、裁量トレードでも大きな時間足でトレードした方がダマシにある確率が少なくなるとも言われ、ロジック的には強いものも多いです。

長期間フォワードテストでプラスを出し続けて、めちゃくちゃ売れたEA「1本勝ち」も、スイングトレードに近かったです。

ひとつだけ運用してると見ていてつまらないですが、他のEAと同時に動かしてポートフォリオとして組んだら、その辺の問題は解決します。

特殊なEA

朝スキャ系

日本時間早朝の特殊な値動きを利用したEA。

ロジック自体に優位性があり、近年爆発的に人気になっている。

日本時間早朝は市場参加者が少なくてレンジ相場になりやすい。

この特徴を狙ったEA。

裁量トレーダーも利用していたロジックで優位性が高い。

相場に左右されるインジゲーターではなく、相場自体の特徴を利用しているので長く使える手法と言われている。

しかし、朝から大きなトレンドが出てしまったときは大きな損失をくらってしまうことがある。

大きな値動きがくると負ける場合が多いので、トレンドが出そう・ファンダメンタル要素で大きく動きそうなときは、EAの稼働を止める人が多い。

仲値系

日本時間の仲値時間を狙ったトレードEA。

最近注目されつつある。

こちらも朝スキャ同様、特定の時間帯の相場の性質を狙ったトレード手法。

日本時間9時55分の仲値に向けてドル高になるのを狙ってロングでエントリー。

仲値が終われば決済、モノによってはその後ショートで往復を狙うEAもある。

単純なロジックで、決まった時間にエントリー・決済するモノもあるのだが利益が出るから驚きだ。

仲値EAの数は多くなく、まだ数種類ほどしか発見されていない。

シンプルゆえに、ロジックが似たり寄ったりになったり、裁量でもマネできてしまうからかもしれない。

ただ、朝スキャ同様、相場の性質を狙った手法でロジックそのものの優位性は高い。

グリッド系

一定間隔で取引注文を入れていく手法。

10pips動くことに買いor売りをしていくような手法。

トラリピやグルトレもグリッド系に入ると思われる。

こちらもシンプルなロジックで、裁量でもやろうと思えばできる。

MT4でEAトレードというよりは、各証券会社のサービスを使ったりする方が多いかもしれない。

事実、グリッド系のEAは他に比べて少ないし使ってる人もあまりいない。

適切なトレード幅をセッティングできれば、安心して稼げる。

指標特化型EA

指標発表の一瞬の値動きを狙うEA。

裁量では真似できないので、これこそ自動売買の醍醐味。

指標発表の値動きを狙うのだが、スプレッドが拡がったり約定速度の問題があるため、取引FX業者を選ぶところから勝負がはじまる。

また、VPSの使用も必須になる。

FX業者も嫌がる手法なので、儲かりすぎると凍結されたり出金拒否されたりする可能性も…。

グレーな手法とも言われるので、EA自体が一般市場に出回らない。

指標EAで稼いでいる人のほとんどは自作EAと思われる。

少ないリスクで大儲けできる夢のEAなのだが、その存在を知る者は少ない…。

まとめ

EAの種類もたくさんあります。

どれが優れているというよりかは、どの種類のEAにも勝てるものと勝てないものが存在します。

それぞれのEAの中で強いEAを見つけるのが、稼ぐまでの道のりです。

あとは、自分の資金や性格に合ったEAを運用するのがいいでしょう。

仕事が忙しく見る時間もない人はスイングEA、毎日トレード結果見て楽しみたい人は高頻度のスキャルピングEAなど…。

みなさんも僕と一緒に強いEAを見つけましょうw

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