このページでは、FX自動売買に使えるオススメのMT4スキャルEAをまとめました。
短期間でトレードが終わりサクッと稼いでくれるEAたちです。
EAの中でも人気が高いスキャルピングEA!
目次
スキャルピングEAとは?
短期売買トレードの自動売買
エントリーしてから、数分~数時間の間に決済するシステムを、スキャルピングEAと呼びます。
裁量トレードの場合、数秒~数分がスキャルピングというイメージですが、EAの場合そこまで保有時間が短いEAはほとんどありません。
数分保有ならかなり短い方で、だいたい数十分~数時間持ちます。
少し長めのスキャルピングだと思ってください。
24時間型と特定時間型がある
スキャルEAと呼ばれるものでも種類があり、主に24時間型と特定時間型に分かれます。
高安更新を狙うブレイクアウトや、一瞬の値動きを捉えるティック系などは別とします。
24時間型
24時間型は、文字通り24時間すべての時間帯でトレードします。
すべての時間帯にエントリーするので、チャンスが多くあります。
がしかし、その分優位性を見つけるのが難しいです。
ですので、24時間タイプで優秀なスキャルEAは重宝されます。
特定時間型
よくあるのが、早朝にのみトレードする朝スキャタイプです。
早朝のオセアニア相場の性質を狙ったスキャルEAで、時間が限られてトレードチャンスが少なくなる分、優位性を見つけやすいです。
朝スキャEAは、優位性がありすぎてスキャルEAというよりは別カテゴリになってしまうので、このページでは割愛します。
他にも、仲値を狙ったトレードやしっかりとした根拠に基づいたものに関しては、アノマリーEA(特定の相場の性質を利用したEA)として分類したいと思います。
特定の時間のみだけではないが、一部の時間帯に取引が集中しているものを、このページでは特定時間型スキャルEAと呼んでいます。
人気が高い
分かりやすくサクッとトレードしてくれるので、EAの中でも人気です。
ポジションを長く持たないので、早く決済すればいいのに…などと思ったりストレスになることも少ないです。
勝負の結果が早く分かるのも人気の一つです。
トレードの勝ち負けが毎日出るのは、裁量と同じく楽しいです。
別にスキャルだからといって勝てるわけではないですが、見ていて楽しいという部分において、好きな人が多いです。
強いスキャルピングEA
最大ポジション1
できれば、最大ポジションは1が望ましいです。
最大ポジ1で結果を残してるスキャルEAは、それだけ精度が高く作りこまれているということです。
もちろん、ポジションを分割させる戦略もあるのですが、ドローダウンなどのリスク管理を考えると、1つのポジションの方がロットも大きく張りやすいです。
最大ポジションが10を越えてきたりすると、スキャルピングEAというよりはナンピンEAというイメージが強くなります。
できれば、最大ポジは5つまでがいいでしょう。
ドローダウンが小さい
基本的に強いEAの特徴でもありますが、ドローダウンは小さい方がいいです。
スキャルピングEAは、基本的にトレード回数が多くなると思うのですが、その場合ドローダウンが大きい・長いと、その途中で稼働を止めてしまいがちです。
損切りも他のタイプに比べて狭めに設定されていると思うので、コツコツ負けていくこともあります。
それが長く続くと、嫌気がさして稼働を止めてしまいたくなります。
保有時間が短い
スキャルピングのいいところは短時間のトレードで終わるところです。
ポジションを持つ間は、値動きの他にニュースや天災による突発的な価格変動のリスクがあります。
EAだけに限りませんが、なるべくポジションを持つ時間は少ない方がベターです。
ですので、スキャルピングEAもポジションを持つ時間が短くて勝つEAの方がいいでしょう。
メンタルの面においても、見ていて楽だと思います。
コツドカ傾向のあるスキャルピングEAの場合、保有時間が多いということは含み損の時間が長いということでもあります。
できれば、利確・損切りどちらも早めにしてくれるEAがベストです。
リスクリワードレシオが適切
よくあるスキャルピングEAは、リスクリワードレシオが低いです。
コツドカ傾向になるのはスキャルピングの性質故に問題ないのですが、あまりに極端だと運用時にメンタルに負荷がかかってしまいます。
0.2以下だと、コツコツドカンのドカンが大きすぎて、そこで運用を辞めてしまう人が多くいます。
ですので、そういうものを選ばないか、運用するならドカンと損失を出してもそのまま使い続けられるようなロットで動かしましょう。
一般的には、リスクリワードレシオが0.4~0.8くらいがメンタル負荷が少ないといわれます。
1を越えると損小利大になるのですが、逆に勝率が悪くなりコツコツ負けてイライラする人が多いです。
ただ、スキャルピングEAでリスクリワードレシオが1を越えるEAはあまりありません。
トレード回数が多い
基本的にEAはトレード回数が多ければ多いほどいいです。
それだけ期待値高いトレードが繰り返せるからです。
特に短い時間足を使うスキャルピングは、トレード回数を多くすることができます。
ただし、トレード回数が多くなりすぎると精度が落ちてしまうので難しいところですが、少なすぎるのは考え物です。
コツドカタイプが多いスキャルピングEAの場合、大きく負けたら取り返すのにコツコツ利確していかないといけません。
トレード回数が少ないEAだと、取り返すのにも時間がかかってしまいます。
なので、最低でも年間100回以上取引するEAが望ましいです。
5万円以下のスキャルEA
Panda-C Pro
価格 | 50,000 |
開発者 | ぱんだー |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 2 |
Flashes EUR/USD
価格 | 39,800 |
開発者 | Trader Kaibe |
通貨ペア | EUR/USD |
最大ポジ | 1 |
BeeOne_USDJPY
価格 | 35,000 |
開発者 | Bee |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 3 |
SmashLime
価格 | 30,000 |
開発者 | Wealth Tech Systems |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 1 |
Aggressive_Scalper_M1_USDJPY
価格 | 29,800 |
開発者 | まっつん |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 2 |
飛竜乗雲
価格 | 29,800 |
開発者 | 利食虎 |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 3 |
ラスト侍EURUSD_5分足
価格 | 25,500 |
開発者 | ジャミにぃやん |
通貨ペア | EUR/USD |
最大ポジ | 5 |
Assye(ドル円)
※レッツリアルなので更新時の成績
価格 | 24,800 |
開発者 | マシンアオタロウ |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 1 |
2万円以下のスキャルEA
【Atlas(pro)】EURUSD M5
※レッツリアルなので更新時の成績
価格 | 20,000 |
開発者 | わいぞー |
通貨ペア | EUR/USD |
最大ポジ | 1 |
Atlas(Pro)の商品ページ
ステイブルアロー【EURJPY】
価格 | 16,500 |
開発者 | 検シロウ |
通貨ペア | EUR/JPY |
最大ポジ | 3 |
NekobooFX
価格 | 15,000 |
開発者 | ぶーちゃん |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 1 |
Undine EURUSD M5
価格 | 14,800 |
開発者 | KML |
通貨ペア | EUR/USD |
最大ポジ | 1 |
Scal Attack EURUSD ver.w-6
価格 | 14,800 |
開発者 | きょちむっち |
通貨ペア | EUR/USD |
最大ポジ | 6 |
滝登り USDCAD refined
価格 | 13,500 |
開発者 | わいりぃFX |
通貨ペア | USD/CAD |
最大ポジ | 3 |
1万円以下のスキャルEA
Solo USDJPY
価格 | 10,000 |
開発者 | SURA |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 1 |
Hyper Booster AUDNZD (Highモード)
価格 | 9,000 |
開発者 | i-trade |
通貨ペア | AUD/NZD |
最大ポジ | 1 |
CREAS-M1-USDJPY-BM-SCAL
価格 | 5,000 |
開発者 | TRY_STD |
通貨ペア | USD/JPY |
最大ポジ | 5 |